こんなに面白いのに何でこんなに空いてるの?京都市青少年科学センター
京都市の青少年科学センターは、京都の街中にあります。
恐竜から理科の実験から、プラネタリウムから生態系の説明まで、内容は多岐にわたっていて飽きません。
恐竜が、 |
動いているのが、 |
わかりますかぁ??? |
水の中から顔を出したり、 |
顕微鏡を覗いたり、 |
強力磁石の実験を見せてもらったり。 |
パネルの説明は少々難しいですが、どの展示物も触ってOKなので、子供はボタンを押したり、触ったり踏んだり、それはそれはまさに身をもって科学を実感することができます。1つずつこなすと1日いても足らないくらい。
何より素敵なのが、学芸員さんたちが気さくに話しかけてくださる所。とっても分かりやすく、子供の興味を逃さないように説明してくださるんです!!!
説明の時間じゃなくても、ですよ!展示を見てたら、フワーっと後ろに登場して、「じゃ、これはどうかなー。。。」って説明を付け加えてくれるんです。まだ2歳のイチゴも相手してくださいました!身近な感じで、凄いぞ、京都市青少年科学センター!!!
このほか、プラネタリウムやチョウの家、カブトムシの家なんかもありますよ。隣には、京エコロジーセンターもあるから一緒に行くのがおススメです!
朝は9時から開いていて、朝早い時間が空いてます。名神京都南ICからすぐですが、駐車台数には限りがあるので、やっぱり朝早い時間に行くのがいいかな。大人500円・小学生100円という安さも魅力。
京都市青少年科学センター 体験レポート!
2011年2月11日(日曜日)
8時30;
京都市青少年科学センターに向けて出発。9時から開いているということなので、朝の空いている時間を狙っていくことに。
9時10分;
もう開館している時間だけど、駐車場はゼロ。我が家が一番乗りの様子。どどーんと立派な建物がそびえています。立派ですね~★
受付で「プラネタリウムはどうしますか?」と聞かれました。
うーん、見たいけどイチゴ(2歳)がなー。。。お昼寝の時間に重なっちゃうから今日はパスだな~。
さて、入口でまず出迎えてくれたのが動くティラノサウルス。すげー!!でっかい!
口開けて「すごいねー」って見上げてたら、学芸員のおじさまが来て横のボタンをポチットナ。
そしたらティラノサウルスがしゃべりながら(笑)動き出したじゃありませんか!!これにはイチゴがおったまげた!
「おかーしゃーん。しゃべったーw(*゚o゚*)w」と足にしがみついておりました(笑)。
結構リアルに動きます。おもしろ~い。
このフロアには、このほか鴨川のいきものの展示、人の体の展示、今日ヒヨコが産まれる卵のボックスなんかもありました。
一通り全部のフロアを見た後で、レモン姉さんが行ったのは、その名も「楽しい実験室」。
簡単な実験がいくつか用意されているので、好きな物を選んで実験を楽しむことができます。説明はビデオで聞けるので、時間内であれば、好きな時に行って好きな時に始められるんですよ~
お姉ちゃんが選んだのは、これ。 |
ビデオの説明に合わせて作ります。 |
このお安さでこの充実度。あまり注目されていないスポットですが、一見の価値ありです。是非お越しを!