制限時間が長い&いちご食べ比べができる!京都府城陽市「おさぜんいちご農園」
いちご狩りができる農園がたくさん集まっている京都府城陽市・精華町付近。
大阪から車で1時間ほどとアクセスが良く、我が家も毎年のようにこの周辺にいちご狩りに来ています。
今回行ったのは、京都府城陽市にある「おさぜんいちご農園」さん。
高所栽培なのでちょうど大人の胸あたりの高さにいちごがズラリ!
土に接していないので、摘んだらそのままパクリと食べられるのが楽しいんです!
ちょうど大人の腰くらいの高さなので、小さな子供でもいちごまで手が届いて自分で採れるのが楽しい!
ベビーカーもそのまま通路に入れるので赤ちゃん連れのママさんも楽しめますよ。
腐ったいちごや傷んだイチゴが見当たらないほどきちんと管理されていて、いちごがとってもキレイでした♪
こちらの「おさぜんいちご農園」さんの特徴は、制限時間が50分と長いことと、2種類のイチゴを食べ比べできること!
50分も時間があるとゆっくりと写真を撮ったり、いちごをゆっくりと選んだり、途中でトイレに行ったりできるので、子供と一緒に楽しみたいご家族には特におすすめ。
私が入ったビニルハウスには『章姫(あきひめ)』と『紅ほっぺ』の2種類が栽培されていて、その味の違いも十分に堪能できました。
練乳の持ち込みもOKですので、最初は何もつけずに、後半は練乳で楽しんでと50分の時間を有意義に使って楽しむことができますよ~。
ハウス内はすごく暑いので、体温調節できる服装がおすすめ♪
WEBから予約ができますので予約してから行きましょう。
飛び込みで行ってもいちごの生育状態によっては受け付けてもらえないこともあるそうです。
何にも目印のない田んぼ&畑の真ん中にあるので、ナビだけでなく地図でもしっかり確認してから行ってください。
おさぜんいちご農園でいちご狩り体験!口コミレポート
2017年3月の春休みに娘と娘のお友達と「おさぜんいちご農園」でいちご狩りをしてきました。
数日前にWEBから予約したらすぐに確認メールが入ってきました。
午後14時~の予約だったので、午前中は車で30分ほどの距離にある『京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)』で遊んでから行きましたよ~。
>>『京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)』口コミ体験レポートはこちら
いざ、公園を出発していちご狩りに向かおうとして「おさぜん&いちご狩り」でナビに入力したら、「おさぜん農園」と「おさぜんいちご狩り」の2つが出てきた!
ちゃんといちご狩りの方で入力しないと全然違うところに案内されるので注意!
我が家のナビはちゃんと案内してくれず、結局スマホのグーグルマップでどうにかこうにか到着…ふぅ。
↓場所はここだよー!
ついてみれば畑の真ん中。前の道路も農道らしく、こりゃわからんわー、って感じ。
駐車スペースはたくさんあるので、車は楽にとめられます。
まず受付で料金を支払ったら、手荷物を透明の袋に入れ替えます。
予約は14時~だったのですが、ある程度人数が集まったところで随時案内してくれていました。
ハウスに一歩入ったらプワーンといちごの甘い香りが漂います。いい匂いだぁ…
最初に簡単に、いちごの採り方について説明を受けたら…
いざ!いちご狩りスタート!!!!
見てー!真っ赤なイチゴだー!
あーん!採ったその場でかぶりつきっ!
甘ーい!!!!
ものすっごく甘いです!美味しいよぉ!スーパーのいちごとは比べものになりません!
完全に熟すまで育ててるから甘いんだそうです。
最初はそのままいちごを食べて、後半は練乳をかけていただきました。
それでもいちごばかり50分も食べ続けられるわけもなく、途中ハウスから出て涼んだり、トイレに行ったり、休憩したりしながらなんとか50分間粘っていちごを食べました(笑)。
今まで行った中でも制限時間50分ってすごく長い方だし、練乳の持ち込みOKって所も少ない。それにハウスから出て途中休憩OKってすごく良心的♪
子供と一緒にすごく良心的ないちご狩り農園さんだと思います。
ベビーカーを押したまま入っているご家族や、カップルやお友達同士のグループで来ている方などお客さんは様々。
それでも1つのハウスに入ってる人数は少な目なので、のんびりと楽しむことができて満足でした!
きれいだし、美味しいし、時間は長いし、すごく楽しめたいちご狩りでした。
【我が家が行った精華町・城陽市周辺のいちご狩りスポット】
- 川西観光農園(京都府精華町)
- 華やぎ観光農園(京都府精華町)