味覚狩り

華やぎ観光農園(イチゴ狩り)(京都府精華町)

ベビーカーのままでもOK!高設栽培だから泥だらけになりません!

大阪近郊のイチゴ狩り 高い所で栽培

こちらの華やぎ観光農園は、なんと苺が宙に浮いています(笑)!
そう、露地栽培じゃないんです。高い位置でイチゴが栽培されているため、腰をかがめなくてもいいのです。足元はきれいに整地されているので、ベビーカーでも車いすでもOK!苺が土で泥だらけー!とか子供の靴が泥だらけー!とか、子供がイチゴじゃなくて土遊び始めちゃった!とかってことはありません。きれいなままイチゴ狩りができるので、お勧めです。

ただし、制限時間は30分!さらに、ハウスの中でイチゴを食べることはできないので、その場で取っては食い取っては食い、ということはできません。

器にイチゴを取ったら、ハウスの外にある休憩所まで出てきて、イチゴを洗い、それから食べなければいけません。写真を撮ったり、ビデオを撮ったり、あれにしようかこれにしようか、じゃ洗って食べようか…、とのんびりしていると制限時間が来てしまいます。とはいえ、我が家は30分で十分お腹いっぱいになりましたが。

一方前回行った、同じ精華町内の川西観光苺園さんは露地栽培で泥だらけになりますが、時間無制限でゆーっくり写真を撮ったり苺を食べたりすることができます。
ハウス内で苺を食べるのもOKなので、もいでは食べ、もいでは食べ、ダイナミックにイチゴ狩りが出来ました。どちらのイチゴ狩りも一長一短ですね(笑)。

そうそう、こちらの華やぎ観光農園さんは、練乳はもらえません。持参するのはOKなので、お好きな方は持参することをお勧めします!

イチゴ狩り・華やぎ観光農園 体験レポート!

2010年3月

1歳8か月のイチゴをイチゴ狩りに連れて行こうと、直前になっていろいろとネットで調べたのだけど、どこも予約がいっぱい(泣)。やっぱシーズン入ってからじゃ遅いよね~。と反省しきり。

そんな中、精華町の華やぎ観光農園が次の週末朝9時一番なら予約OKとのことだったので、行ってまいりました!
「前回イチゴ狩りに行ったのも精華町だったよねー」と言ってたら、前回のイチゴ狩り・川西観光苺園と今回の華やぎ観光農園とはすぐ近く目と鼻の先でした。

時間通りに、現地に到着。まずは、集合場所で受け付け。車を置いてそこからは徒歩のようです。

前は喫茶店だったんだろうなーというこの建物。全員集合するまで少し待ちました。目の前でイチゴ、売ってましたよ!前回の反省を踏まえて、今回はイチゴ狩りする前に購入しておきました!もちろんアイスボックス持参です!!

時間になると、おじさんがハウスまで案内してくれました。受付場所から5分くらい歩いたかな。あいにくの雨だったけれど、苦にならない距離でした。
こちらの華やぎ観光農園さんは、高設栽培といって高い所でイチゴを栽培されていて、腰をかがめて苺を取らなくてもいいので、楽チン。「ココからアソコまでの列なら取っていいですよー。」と説明を受けて、いざ出陣です!!

華やぎ観光農園 イチゴ狩り
整地されているからベビーカーもOK。
大阪近郊のイチゴ狩り 高所栽培
腐ったイチゴもなく手入れが行き届いています。おいしそ~!
大阪近郊のイチゴ狩り
一年生のレモンの腰あたりにイチゴがあるから見やすくて採りやすい。
華やぎ観光農園 あまいイチゴ
こんなに採った!
華やぎ観光農園 イチゴ洗い場
洗ってから食べるよ。
華やぎ観光農園 精華町のイチゴ狩り
いただきまーす!

残念ながら、こちらの観光農園さんは、制限時間が30分。

「わー!いちごぉ!」「写真撮ろうよ~」なんて言ってると、あっという間に時間が経ってしまいます。
急いで、採って、洗って、食べる食べる食べる食べる食べる。
また採って、洗って、食べる食べる食べる食べる。

いちごは甘くてとっても美味しいかった!採れたてのイチゴ、最高だよ。
我が家は、30分でも十分お腹いっぱいになって、残り5分くらい残してハウスを出ましたが、大学生の子たちは練乳持参で、まだまだ食べてた。若いってすごいなぁ~☆☆

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