USJに幼稚園(3歳~6歳)の子供と一緒に行くときの攻略法や回り方のコツをまとめました。
幼稚園児とUSJ 回り方攻略法はこれだ!
USJでダントツ人気のアトラクションは「ハリーポッターのライド」と「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の2つ。
でも幼稚園児はハリーポッターは知らないし、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」も身長制限132㎝があって乗れません。
というわけで、幼稚園児と一緒にUSJを楽しもうと思っている方は「ハリーポッターエリア」と「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を避ける!というのが一番の攻略法だと思います。
朝USJに入場したら、ほとんどの人は「ハリーポッター」か「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に並ぶはず。
なので、その裏をついて、朝一番のうちに「ユニバーサルワンダーランド」「ミニオンパーク」など子供向きのエリアに行くのがおすすめです。
朝が一番空いているので、この間に人気のアトラクションを制覇して、混雑してきたらキャラクターのグリーティングやショーを見る、というスケジュールがおすすめです。
朝の空いている時間帯は、こんな風にキャラクターを独り占めすることもできますよ~。
「ユニバーサルワンダーランド」は16時以降も空いていますので、時間に余裕がある方は夕方以降に「ユニバーサルワンダーランド」に向かうのもいいですよ。
USJアトラクションの混雑状況などがその場でわかるユニバアプリ(無料)はこちらから。
賢く使いたい よやくのり in USJ
「ユニバーサルワンダーランド」では、人気のアトラクションで「よやくのり」というシステムがあります。
ディズニーランドで言う「ファーストパス(FP)」みたいなもので、予約した時間に行けば待ち時間無く搭乗できるというシステムです。
予約できるのは1個だけ。予約したものに乗り終わったら次の予約が取れます。
行ったらすぐにどこかに予約をして、一つ乗ったらすぐにまた次を予約するようにすれば、長い時間待つことなくユニバーサルワンダーランドを楽しめますよ。
「よやくのり」ができるアトラクションは次の5つ。
「エルモのゴーゴースケートボード」
身長92センチ以上であれば付き添い同伴で乗れます。(1人で乗るには122センチ以上)
バイキングみたいにU字の台の上を前後左右に動きます。案外動きが速いので小さいお子様は一回見せてから「乗る?」と聞いたほうがいいかも。
「モッピーのバルーントリップ」
身長92センチ以上であれば付き添い同伴で乗れます。(1人で乗るには122センチ以上)。 結構高い場所まで登って見晴らしがいいです。
「エルモのバブルバブル」
身長92センチ以上であれば付き添い同伴で乗れます。(1人で乗るには122センチ以上)。
いわゆる水流下りです。一度小さな滑り台をスイッと降りるだけ。「よやくのり」システムで乗れるアトラクションの中ではこれが一番穏やかな乗り物だと思います。
「フライングスヌーピー」
身長92センチ以上であれば付き添い同伴で乗れます。(1人で乗るには122センチ以上)。
動き出すと結構速くて風が気持ちがいいです。レバーを操作して高くしたり低くしたりできます。高いところが平気なお子様なら楽しめます。
「スヌーピーのグレートレース」
身長92センチ以上であれば付き添い同伴で乗れます。(1人で乗るには122センチ以上)。
室内にあるジェットコースターーで、スピードが速くて落差ありで大人でもスリル満点。「よやくのり」システムの中で一番人気はこのアトラクションです。
幼稚園児とUSJ 身長制限のあるアトラクションに注意!
3歳~6歳までの間は、身長制限が一番引っかかる年齢。
USJには、【92㎝】と【102㎝】と【107㎝】と3種類の身長制限があります。
お友達と一緒に行くと、乗れる子と乗れない子が出てくる可能性があるので、うまく対処してあげてくださいね。
身長が足りているかどうかは、各アトラクションにある身長計に乗ってクルーのお姉さんに確認してもらいます。
身長計には、靴の高さも既に盛り込んでありますので、「厚底靴履いたら行けるんちゃう?」という甘い考えはNG。
身長クリアの目印に手の甲にスタンプを押してもらえますので、同じ身長の制限なら、どこか1か所で身長を測ってOKなら、他のアトラクションではスタンプをみせればOKです。
身長制限のあるアトラクション(例)
身長92㎝あれば大人同伴で乗れるもの- フライングスヌーピー
- スヌーピーのグレートレース
- エルモのバブルバブル
- エルモのゴーゴースケートボード
- モッピーのバルーントリップ
- スパイダーマン
- バックトゥザフューチャー
- ジュラシックパーク
子連れでUSJを上手に回るコツ
子供向けUSJアトラクションガイド