2011年ルネッサンス泊子連れ沖縄旅行記ブログ

9歳&3歳とルネッサンスに泊まる沖縄旅行記③青の洞窟シュノーケル

今日は子連れ沖縄旅行の2日目。
待ちに待っていた「青の洞窟シュノーケルツアー」の日です。3歳のイチゴも一緒に行けるとあって、すんごく楽しみ!



沖縄の「子連れ青の洞窟シュノーケルツアー」はこちらのサイトが豊富です。口コミも多いので参考になります。

朝食はルネッサンス内「日本料理 彩」で和定食!

今日は、前から楽しみにしていた青の洞窟シュノーケルツアー。
朝8時に集合なので、ホテルを7時30分に出なくてはいけません。
でもルネッサンスリゾートオキナワはいつも朝食時にエレベーターが混みあうらしく、ひどい時には15分待っても乗れないこともあるとか。

ルネッサンス 彩そんなことに巻き込まれては大変なので、6時15分には朝食開場の前でスタンバイしました。
今日の朝食は『日本料理・彩』。
他のレストランがブッフェ形式なのに対して、ここ『日本料理・彩』は和定食を出してくれるので、時間短縮になります。急ぐ朝には最適です。

6時30分;
6時30分ちょうどになって、レストランが開店しました。一番乗りです。

ルネッサンス 彩 朝食 定食
和定食(紅芋粥を選択しました)
ルネッサンス 彩 朝食 お子様定食
子供用定食・わらんちゃー



7時15分;
先に食べ終わったパパが一足早くに行って、例の遠く離れた駐車場から車を回すべく出発。
レモンと私はお腹いいっぱい食べてからトイレを済ませて、玄関でパパを待ちました。
イチゴをトイレに行かせたり、なんだかんだと出発はやっぱり7時30分になっていました。
やっぱり駐車場が遠いのって、かなり不便だ。

ナチュラルブルーさんへ到着!

7時40分;
ルネッサンスリゾートオキナワから30分はかかるだろうと思っていたダイビングショップまで、走ってみたら10分で着いてしまいました。慣れない土地の地図ってわからないわー。
近くに時間をつぶせるような場所もなく、仕方がないので早すぎるとわかっていながらダイビングショップ・ナチュラルブルーさんへ直行しました。

青の洞窟 ナチュラルブルー山の中の1本道を脇に入ると住宅地が開け、「こんな所にマイホームって素敵だよねー」なんて言いながら走っていたら、住宅街の中に突如ダイビングショップが!
そう、ここがナチュラルブルーさんの事務所。ご自宅を事務所として開業されていたのです。

20分も早くに着いたのに、いやな顔一つせず、準備を始めてくれたやっさん。テキパキと書類へのサインと、ウェットスーツの着替えを1人で面倒見てくれました。貴重品は奥さまがご自宅で預かってくれるとのこと。助かります。

あっという間に準備を整えてワゴンに乗りこんでいざ出発!
このワゴン。見た目は「え?走るの?」って感じですが、やっさんの手にかかれば時速80キロも可能です(笑)。

やっさんは、子供の相手が上手でした。
人見知りするイチゴが最初からなついて、しゃべるしゃべる。これなら無事に行けそうだと海に行く前から安心していた私。

途中のワゴンの中で、説明を受けます。3歳のイチゴにも8歳のレモンにもよくわかるように話してくれて、レモンもちゃんと聞いていました。私が一番の印象深かったのは、「イチゴちゃんが泣いちゃってどうしようもなくなったら、可哀そうなんで引き返します。」と言ってくれたこと。「この人いい人だなー。」としみじみ。実際にイチゴと同じくらいの女の子を持つパパさんなんです。

いよいよ!青の洞窟へ出発!

真栄田岬の駐車場にワゴンを置いて、いざ出発。
ここはどうやら真栄田岬の公共駐車場のようです。たくさんのダイビングショップの車が既に停まっていました。

青の洞窟 陸から

通称「100段階段」と言われる階段。
でも実際は90段でした。
きれいに舗装されているからイチゴも自分で降りられました。

青の洞窟 陸から
階段から岸辺まで一旦海に入ります。
イチゴはやっさんがガッチリガード。
イチゴちゃん、笑ってます~
青の洞窟 陸から
海際に上陸して、洞窟の入り口まで歩きます。
この間もやっさんがいろんな貝の説明をしてくれてレモンは楽しそう!
イチゴはやっさんがずーっと抱っこで歩いてくれました。
子供と一緒の青の洞窟
ここから洞窟っぽくなっていて、
ちょっと冒険気分。
子供と一緒の青の洞窟
「探検みたい!」とレモンはおおはしゃぎ。
子供と一緒の青の洞窟
いよいよ入水。やっさんが
丁寧にマスクを着けてくれました。
青の洞窟 光ってる
イチゴは浮輪に座っています。
青の洞窟 光ってる
おおお~w( ▼o▼ )w オオォォ!!
洞窟の奥が青く光ってます。
青の洞窟 光ってる
メッチャ幻想的!
来てよかった!!すごすぎっ!
3歳と一緒の青の洞窟シュノーケルツアー
一番のスポットで「いぇーい!」

3歳と一緒の青の洞窟シュノーケルツアー洞窟を出ると、ボートエントリーの船がたくさんとまっていました。またシュノーケルで洞窟に向かう人たちも列になって泳いできます。海底にはダイビングをしている人もいて、ぞくぞくとみなさん青の洞窟に向かってきました。どうやら私たちは混みあう前に一足早く青の洞窟に入れたようです。
洞窟を出たら、歩いてきた道のりを今度はシュノーケルをしながら戻ります。

3歳と一緒の青の洞窟シュノーケルツアー
みんなで海底を見ながらシュノーケル
透明度抜群で海底まで見えます。
3歳と一緒の青の洞窟シュノーケルツアー
イチゴも海に入って箱メガネを覗きます。
随分安定しているなーと思ったら
3歳と一緒の青の洞窟シュノーケルツアー
やっさんの足に立たせてもらってました。
やっさんスゲーΣ(゚д゚;)
3歳と一緒の青の洞窟シュノーケルツアー
半端なくお魚いっぱいです。

3歳と一緒の青の洞窟シュノーケルツアーレモンは終始大はしゃぎ。
やっさんが、お魚の説明をしてくれました。やっさんの魚の知識は半端なく、質問にはすべて即答!
途中写真を撮ってもらいながら⇒あっという間にゴールまで来てしまいました。

レモンは海底に見えがダイバーがうらやましかったらしく、「私もしたい!」と言いだしました。
体験ダイビングは10歳からだと聞くと、「じゃあ、2年後にもう一回来る!」と宣言したほど。いつの間にやらたくましく成長してるなぁ。

9時30分;
大興奮のうちにシュノーケル終了。振り向けばすごい数の人が青の洞窟に向かっていました。朝早くて正解!たのしかったー。またワゴンに乗りこんでやっさんの自宅に戻ってきました。
シャワーをあびさせてもらい、コーヒーをいただいて解散!
やっさん、どうもありがとう。超楽しかったです!

黒糖アイス 沖縄随分時間がたったような気がしていますが、時間はまだ9時40分。
とりあえず、甘いもので休憩しようということで、ナチュラルブルーのすぐ近くにあった黒糖工場で休憩することにしました。やっさんがここの「黒糖アイス」がおいしいと教えてくれた所です。
まっすぐカウンターに行って「黒糖アイス2つ!」とオーダー。黒糖の味がぎゅーっとつまってて、とっても美味しい。レモンもイチゴも1つずつ平らげてしまいました。



沖縄の「子連れ青の洞窟シュノーケルツアー」はこちらのサイトが豊富です。口コミも多いので参考になります。

おんなの駅なかゆくい市場でお昼ご飯

黒糖アイスを食べて休憩しても、まだ10時30分。お昼御飯を食べようにもどこも開いていません。
お昼御飯を食べられるレストランを探してあっちへこっちへウロウロしましたが、結局おんなの駅なかゆくい市場でご飯を食べることになりました。
レモンとイチゴも、もりもり食べます。やさしいお味ともっちりした麺がお気に入りになったようです。最後のプリンもぺロリと食べましたよ☆

おんなの駅なかゆくい ソーキソバ お子様ランチ
レモンとイチゴははお子様セット
おんなの駅なかゆくい ソーキソバ
私はソース焼きそば

パパは、やっさんに教えてもらった、完熟マンゴーを発見。
やっさん曰く、この時期はマンゴー収穫の最終で、完熟のものがたたき売りに近いお値段で出されているのだとか。「もし売られているのを見つけたら、すぐに買ってください。あっという間になくなっちゃいますから!」と教えてもらった通り、即効買いました!

ホテルにもどって、シャワーを浴びたら即効お昼寝タイムになりました。イチゴとパパは即効爆睡。
3歳のイチゴにとって、大海原に飛び出した青の洞窟シュノーケルは刺激的だったに違いありません(笑)。

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