家族旅行最終日は、湯の山温泉【森のホテルロシュフォール】のコテージで宿泊です。
広々としたコテージが素敵でした～！
蒜山高原の宿泊ホテルとして、湯の山温泉「森のホテル・ロシュフォール」がかなりおすすめ！子連れに最適です。
蒜山高原から車で約40分ほど離れた所のホテル【森のホテル・ロシュフォール】が今日のお宿です。
本当は蒜山高原でホテルが取りたかったんだけど、２ヶ月前に旅行を計画した段階でもう既にどこも満室。さすがにお盆の繁忙期ですから、みなさん出足が早かったです。
車で40分ほど離れた場所にあるこちら湯の山温泉【森のホテル・ロシュフォール】も私が予約したときには既に「残り１室」で慌てて予約した次第。
この周辺に宿泊したいときは早目の予約がおすすめです。
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岡山県真庭市社128-14[地図]
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蒜山高原からこちら湯の山温泉に移動する間に土砂降りの雨になってしまいました。
どうやらこちらの「森のホテル・ロシュフォール」はゴルフ場隣接のホテルのようで、敷地がめちゃくちゃ広大です。
車でゲートをくぐってから本館まで５分ほど走ります。「え？まだ先？」とちょっと不安になるほど遠いので、『本館⇒』という立て看板を頼りに進んでください。
ようやく到着した本館。
「お泊りのコテージは、ここから歩いて移動になります。」と言われ絶句。
だって、土砂降りの雨だよ？荷物はどうすんの？？？
「申し訳ございません。こちらのコテージには専用駐車場がありませんので、お荷物もここから運んでいただくことになります。」ですと。なぬぬぬ～！！！！
コテージによっては駐車場が隣接しているものもあったのですが、本館近くのコテージは歩いて移動するようです。
この時にはもう本当に滝のような雨だったので、荷物はとりあえず車に置いて、人間だけ移動することにしました。
森のホテル・ロシュフォールのコテージ
コテージに向かう道は本当に山道そのもの。晴れてたら気持ちいいのに～。大雨で３分移動するだけで靴がドロドロになっちゃいました。
こちらが私たちが宿泊するコテージ。本館から山道を歩いて３分ほどの場所にありました。
隣のコテージもかなり離れているし、子供の声も足音も気にしなくていい！これは素敵だわ～。
配置は少し違うけれどどのコテージも同じような形のようです。
リビング以外に和室と洋室が一つずつ。リビングには簡単なキッチンもついています。
蒜山高原・湯の山温泉の気温はかなり寒い！
コテージに入って気が付きました。なんだかすごーく寒いんです。
「おかーさん、着るものない？」と娘たちがいうのでパパが急いで今来た道を荷物を取りに戻る羽目になりました。（本館まで往復するだけでドロドロです）
おとといは海水浴で真っ黒に日焼けしたのに、今日は長袖＋トレーナーでも寒いくらい。
さすが蒜山高原だけのことはあります。涼しいですね。
念のため、と思って家から防寒具を持ってきててよかった。
ここ湯の山温泉・森のホテル・ロシュフォールには備え付けのパジャマがあるのですが、こちらはもちろん長袖長ズボン。
お部屋には掘りごたつやエアコンが完備してあって、夏でも暖房がかけられるようになっていました。
食事をいただいた後、娘たちがどうしても花火がしたいと言い出しました。
でもさ、この大雨じゃどうすることもできないべ。
仕方がないので、コテージの軒先で雨をしのぎながらしっぽり花火。これもまたいい思い出になりましょう。
森のホテル・ロシュフォールのお食事
湯の山温泉・森のホテルロシュフォールのお食事は夜・朝ともに本館のレストランにていただきます。
森のホテルロシュフォールのお夕食・懐石
夕食は申し込みの時にバーベキューか懐石か選べたのですが、バーベキューは他でも食べるかなーと思って懐石にしておきました。
バーベキューはレストランの外のテラスで行われていましたが、さすがに土砂降りで寒そう。。。懐石でよかった。
森のホテル・ロシュフォールのお食事・朝食
朝食はバイキングでした。和食が中心で、今からゴルフに行かれるであろうオジサマたちの団体さんと、我が家のような家族連れが入り乱れる、なんだか不思議な空間でした(笑)。
お腹いっぱいいただきましたよ～。
本館にはレストランの他大浴場もあるので、コテージから本館まで雨の中歩いて移動するのがちょっと面倒くさかったのですが、本館から離れた所のコテージの人はお風呂も食事も家族そろって車で本館まで来ないといけなかったようで、それはそれで面倒くさいのかしらん？などと思うと、結局は徒歩で行くコテージの方がよかったのかも、と気づいた私でありました。
明日は鳥取蒜山家族旅行も最終日。蒜山高原でサイクリングがしたいんだけど、雨がやんでくれるかなぁ。