2014年11月に行った子連れの熊本大分観光旅行。
1泊目の宿泊地は、かの有名な黒川温泉!国際的にも評価が高い日本を代表する温泉地です!
楽しみっ!
2014.11.29追記;
阿蘇山の噴火で黒川温泉への影響を心配される方が多いようですが、2014.11.29現在黒川温泉には阿蘇山噴火の影響はないようです。
阿蘇山の警戒レベルが「2」に引き上げられたのは2014年8月30日のことで、噴火後もその警戒レベルに変化はありません。
黒川温泉はすばらしい温泉ですので、みなさんぜひ行ってください!
黒川温泉・旅館奥の湯の紅葉が素晴らしかった!
1泊目の宿泊地は、黒川温泉!
山間にあるこじんまりした温泉地なのですが、その風情ある温泉街は2009年版ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、温泉地としては異例の二つ星で掲載されたこともある、日本を代表する温泉街です。
今回宿泊する「奥の湯」さんは、その温泉街から奥まった場所にありました。
もうね、そのたたずまいがスゴイの。いい感じすぎる。紅葉がきれいすぎて言葉が出ない。
この紅葉を観られただけで幸せ。来てよかった。もう、すべての疲れが吹っ飛ぶよ。ありがたいありがたい。
奥の湯さんに着いたのは17時。
お食事の時間を19時でおススメされたんだけど、朝早くから大はしゃぎだった妹ちゃんが多分もたないので、18時30分でお願いしました。
黒川温泉「奥の湯」新館和洋室に泊まりました
この素晴らしい紅葉真っ盛りの三連休。9月に予約したときには、もう黒川温泉には全くといっていいほど空室がなかったんです。で、空いていたお部屋でとりあえず予約したのですが、来てみてびっくり!
だってすごいお部屋だったんだもん。私たちが通されたのは「新館・和洋室」というお部屋だったのですが、なんと専用露天風呂まで付いている贅沢なお部屋でした!
これはお部屋から見える景色。すごい。もうここで一生過ごしたい。
もう癒されるよ。キレイすぎる~(^^)。。。
頑張って仕事して、奮発して旅行に来て良かった。またこれからもがんばってお仕事できそう。
>>黒川温泉・奥の湯さんの詳しい宿泊レポートは後程別記事で紹介します。
黒川温泉・奥の湯は、お食事も素晴らしい
時間通りに準備していただいたお夕食。
どれもこれも素晴らしく美味しくて、いつもの2倍以上の量を食べましたが、それでも食べきれず。ステーキや天ぷらが、最後まで食べきれなかったのが残念でした。
画像の他にもまだまだあったんだけど、紹介しきれず割愛しています。
馬刺し 全然臭くなくて柔らかい。 |
あゆの塩焼き。あっさりとしていてペロリ。 |
赤身が美味しいあか牛のステーキ。 |
天ぷら。言うまでもなく美味。 |
デザートの栗ようかん。 |
妹ちゃん用のお子様セット。 |
子供用にも豪華なお子様セット。
妹ちゃんはモグモグっと食べて、途中でキューと寝てしまいました。
朝6時に家を出て、一日中大はしゃぎだったから仕方ないよね。よくがんばりましたー。
「お嬢様が眠そうでしたので急いでお持ちしたのですが、間に合わず申し訳ありません」と言って仲居さんが持ってきてくださった、デザートのプリン。一流ホテルも真っ青なほど美味で、私がペロリといただきました。
黒川温泉・奥の湯は、露天風呂も素晴らしい
こちらの奥の湯さんの露天風呂は、横を流れる川沿いに作られていることで有名なのですが、残念ながらこの露天風呂は混浴なの。
ですが20時~22時は女性専用にしてくれているとのことでしたので、その時間帯にお姉ちゃんと一緒に行ってきました。
このころになると、紅葉がライトアップされていて、敷地内はさらに美しいです。
(露天風呂の画像は、日が落ちる前に行った主人に撮ってもらったものです。)
こちらは川風呂。
名前の通り川のすぐ横にあって、すごく気持ちがいい。奥に滝があるのがわかりますか?このざーっという音がまた風情があって、何時間でも入っていられます。
この階段を上ったところにあるのが洞窟風呂。
中はとても暗いのですが、神秘的でそれでいて落ち着くような安心感がある空間でした。
私たちが入った時間はもう真っ暗で、外を移動するのも足元がおぼつかないほどなんだけど、川や滝はライトアップされていてとても幻想的。
川のせせらぎを聞きながら星空を見上げてお風呂に入るのは、本当に贅沢な時間でした。
露天風呂の女性専用20時-22時のうち、やはり21時以降が混むようです。
私たちが入ったころは私たちの他に1組だけでしたが、上がるころには脱衣所のカゴが無いほど満員でした。早い時間に露天風呂に入れるようにお食事の時間も早めにした方がいいかもしれませんね。