グリーンパーク山東

大阪近郊のログハウス！お手軽キャンプ・友人との１泊旅行にグリーンパーク山東

グリーンパーク山東から見る伊吹山グリーンパーク山東から見る伊吹山１０年来の友人家族と１泊旅行をしたい、と考えて探しあてたのがここ「グリーンパーク山東」。

大人４人＋子供６人の計10人が泊まれるコテージ（ログハウス）があって、施設内には巨大遊具・夏季限定プール・泥んこ池など子供の遊び場も豊富、何より自然がいっぱいでリフレッシュできる！とっても便利な施設です。

場所は、ＪＲ米原駅から車で40分。最寄駅の近江長岡駅までなら送迎してもらえます。大阪から車で１時間半で行けるコテージとあって、プチアウトドアを楽しみたいときにとっても便利ですよ！

施設内には、ログコテージ・トレーラーハウス・オートキャンプ場フリーサイトキャンプ場などキャンプ施設も完備、温泉がある宿泊棟もあります。

施設内からはキレイに伊吹山が見えて、癒されますよ～。

フロントがある宿泊棟。温泉もあります。	今回宿泊したコテージ。清潔感あり。
トレーラーハウス。こちらもバーベキューサイトあり。	バーベキュー台。フリーサイト用。
泥んこ池。	泥んこ池横にある遊具
夏にはこんなプールと	こんなクジラが登場します。
泥んこ池と	その脇にある遊具

夏休みなどには、テニスなど合宿の団体が入っていることがあります。その時は、宿泊棟にある温泉やレストランは団体専用となり使えなくなるので要注意。
レストランで食事しようと思って行ったのに「団体専用で使えません」ってなことになるので大変です！

コテージ内にはお風呂もキッチンもあるので、コテージ内で済ませるつもりのほうが安全かな。ただしスーパーなど買い物ができる施設が車で２０分ほどかかるところにしかないので、食事の材料などそろえて行くのがおススメですよ。

ママ友と行く！大阪周辺ログハウスに泊まろう大作戦　準備編

2012年夏

引っ越してバラバラになってしまったママ友＆お友達グループで１泊の旅行に行こうか、という話になりました。
子供が６人、ママ４人という大所帯で、夏休みの子供は大興奮間違いなく、ホテルなんぞに泊まろうものなら、うるさすぎて追い出されること必至。

これは完全別棟のコテージ（ログハウス）に泊まるしかないだろう、と思いついてはみたものの、大阪近郊のログハウスって結構少ないのね～。しかも１０人泊まれるサイズのログハウスって全然ない。
欲を言えば、キャンプ場だけの施設ではなくて、子供が遊べるような遊具も備えていればさらにＧＯＯＤ。

初めに考えたのが、ＵＳＪ近くの舞洲公園内にあるロッジ舞洲。電話してみたけどコテージには８人までしか泊まれないって言われて敢え無く却下。うーむ。。。。
条件的にはピッタンコだったんだけどなー。すぐ隣にＵＦＪもあるし。残念。

滋賀県内・琵琶湖周辺にもいくつかコテージがある。でもほとんどが琵琶湖の北西部なの。そうすると、新幹線の駅から離れちゃって、利便性が悪い。
というのも、今回東京からも一組合流するので、東海道新幹線からそんなに遠くないところで見つけたいの。
新幹線を降りてからまた電車を乗り継いだり車に何時間も乗らなければいけないところは嫌だもん。うーむ。。。。むむむむ。。。

いろいろと考えて、調べてみた結果見つけたのがここ「グリーンパーク山東」。

米原駅から車で40分、ログハウスも１０人までＯＫ、子供が遊べる遊具もあって、条件的に大満足。
米原駅まで車で迎えに行けば合流組もＯＫだし、ここにしてみよう！見たらまだ空きがあってラッキーでした☆☆☆。

グリーンパーク山東

ゴルフ場、テニスコート、キャンプ場などの施設やわんぱく、おてんばなお子様御用達の各種遊具も充実！コテージやトレーラーハウスでワクワク宿泊♪通常和室はLAN回線完備。ビジネスにもどうぞ。

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久しぶりに会う友達と、ここでまったり遊びたいと思いま～す！

ロフトが素敵！グリーンパーク山東のログハウス

米原駅前平和堂１階　フードコート８月の平日。電車＆新幹線組と自家用車組が集合したのは米原駅西口にある平和堂１階にあるマクドナルド。

久しぶりの再会なんだから、もうちょっと気が利いたところでランチがしたかったんだけど、米原駅周辺で子連れで入れるようなレストランは見当たらず。てっとり早く、駅前で駐車場もある平和堂（スーパー）内のマクドナルドになってしまいました。
もしかして席数が足りなかったりして…と心配しましたが、行ってみると案外広いお食事スペース。隣のうどん屋さんと共有のミニフードコートのようになっていました。

２年ぶりの再会となる４年生チーム。最初こそぎこちなさがありましたが、ハンバーガーを食べ終わる頃にはすっかり昔のペースを取り戻したようで意気投合できました。

ここから電車組を２台の車に乗せて、グリーンパーク山東まで40分ほどで到着です。
宿泊棟の受付でチェックイン手続きをする間も子供らはハシャギまくり。誰もいないからいいものの、これが高級ホテルだったら大変だ。コテージ泊にしておいて、よかった。

DSC_0277グリーンパーク山東　食器セット8人分　チェックイン時間を２時間早めて１３時チェックインにしてもらい（１時間1000円）、１組500円の布団を２人分を追加して10組のお布団をお願いしました。

また、食器セット（８人分⇒）も1000円で貸し出してもらい、合計29150円のお支払です。１家族当たり約7300円ってことだよ！やすっ！！！ホテルだったらこんなお値段ありえない。やっぱりコテージ泊でよかった。

チェックインを済ませたらさっそくコテージに移動。といっても受付棟から200メートルくらい。

ログハウスに入るとすでにエアコンを利かせてくれていて、気持ちいい！
それよりも子供たちが「わー！」っと喜んだのがロフト！
結構な広さのあるロフトで布団なら６-７枚くらいは敷けそうなくらいの広さがある。あっというまに子供たちの秘密基地となりました。

キッチンもリビングもちゃんときれいになっていて、使いやすそうです。

今回宿泊したログコテージ。清潔で快適	テラスを降りると…
専用のバーベキューサイト。屋根もあるから小雨でもできます。	この階段を上ると…
ロフトです（すでに散らかってますね汗）	リビングにある８人掛けのテーブル
１階にある和室。この部屋にもエアコンあり。	コテージ内のキッチン。なぜか菜箸が無い。食器は別で借りました（有料）。
ポット・炊飯器・レンジ	冷蔵庫。常温のペットボトルを一晩冷凍庫に入れたら、シャーベット状になるくらいの冷え具合(笑)。

1日目；ミニプール＆カレーで夕食　グリーンパーク山東でのコテージ拍

グリーンパーク山東　夏季プールひとしきり、コテージを探検したら、さっそく外に出たくなった子供たち。「ねぇ、プール行ってもいい？」よーし！せっかくだし行こうか！

先ほどチェックインした宿泊棟の前に設置されたミニプール。子供１人500円と市民プール並みのお値段ですが、他に子供はおらず貸切状態なのでこれはこれでよし。

毎年夏だけ設置されるというミニプール。ホントにミニミニなプールでしたが、子供にはこれでも十分すぎる遊び場だったようです。

グリーンパーク山東　旅行記　カレーライス子供たちがプールで遊んでいる間、お料理担当のママ友Ｙちゃんがコテージでカレーを作ってくれました。子供たちが「アー疲れたー！」とコテージに帰った時にはぷーんとカレーのいい匂い！

ちょっと早めでしたが、空腹の子供たちに懇願されて１７時からカレーの夕食となりました！

このカレーのおいしいことといったら！！！

DSC_0277グリーンパーク山東　旅行記　からあげさらになんとカラアゲまで出てきてビックリ仰天！

このから揚げ、今回お料理担当Ｙちゃんの力作。既に下味をつけた鶏肉をジップロックに入れて持参し、揚げ油と固めるテンプルまで持ってくるという準備の良さです。カラっとジュワっとおいしいカラアゲがコテージで食べられるなんてなんてグルメな旅なんでしょう！！！持つべきものは料理上手のママ友だ！ママ友万歳！

グリーンパーク山東　旅行記このあとも子供たちは、さんざん遊び続け、かくれんぼ・お化け屋敷・まくら投げ・ゲーム大会などなどよくもまあそんなに遊ぶことがあるもんだというぐらいに満喫し、大興奮で「まだまだ寝れない」と言うものの「もう寝なさいっ！」と一喝されるとあっという間にイビキの合唱。

もう４年生といえど、まだまだかわいいもんだなー。

ママたちは子供が寝静まった後も久しぶりのおしゃべりに花が咲きましたとさ。

２日目；やっぱりプール＆アスレチック＆また会おう！コテージにお別れ

グリーンパーク山東　旅行記　朝ごはん昨日は23時まで起きていた子供たち。それなのに朝は５時半に起床して何やらごそごそ。何してんのかなーと思ったらみんな自分で着替えて早朝探検に出かけるのだとか。はいはい行ってらっしゃい。。。

その間ママたちも眠い目をこすりながら起床。あー、ホトンド寝れなかった。４０近くなると寝不足ってつらいよね～。(-_ゞｺﾞｼｺﾞｼ

朝食はホットドッグ。これまたＹちゃんが準備万端用意してくれました。タマゴもあらかじめ茹でて潰してジップロックに入ってたw(*ﾟoﾟ*)w。すんばらしい！

グリーンパーク山東　コテージ泊ごはんの後出かけたのは、じゃぶじゃぶ池。

コテージから、ちょっとした林のような道を抜けていきます！
きゃーキレイね～。さすが田舎！気持ちいいよ～（滋賀の人ごめんなさい）
じゃぶじゃぶ池は水もキレイで、カエルやらアメンボやらたくさんいて子供たちは大はしゃぎ。池の周りには幼児用の遊具もあってイチゴもそこから離れません！

水もキレイな「じゃぶじゃぶ池」	始めはボールで遊んでいましたが
そのうち何やら探し始め…	追いかけていたのはカエルでした(笑)
池のほとりにある遊具。	最後はみんなでシーソー！